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aws-architecture-diagram

正確な AWS サービスアイコンを使って Draw.io アーキテクチャ図を生成します。Claude Code に「こんな構成で図を作って」と依頼すると、.drawio ファイルと解説用の Markdown が出力されます。

お好みのパッケージマネージャでインストールしてください。

Terminal window
gh skill install oharu121/skills aws-architecture-diagram

AWS のアーキテクチャ図を手で描くのは地味に時間がかかります。正しいアイコンを探している時間のほうが、構成を考えている時間より長くなりがちです。このスキルはそのギャップを埋めます。「CloudFront の背後に ECS、Aurora Postgres の 3 階層構成」といった自然文で説明すると、Claude Code が Draw.io ファイルを作成します。公式 AWS アイコンセットを使い、AWS Cloud → Region → VPC → Subnet の階層で正しくグルーピングし、データフローを矢印で表現します。

すべてのアイコンは同梱のリファレンスから引かれるため、色や形状名を推測することはありません。出力は実際の Draw.io XML ファイルなので、そのまま開いて編集・エクスポートできます。あわせて companion ガイドを Markdown で出力し、各コンポーネント、データフロー、設計判断を解説します。PR や RFC、オンボーディング資料にそのまま使えます。

非エンジニア向けモードでは、技術的なラベルを丸囲みの手順番号に置き換え、密な箱の並びの代わりにスイムレーンとフローサマリーを使い、PNG エクスポート時にスライド資料でそのまま使える明るい背景で描画します。

  • RFC や提案書を書いていて、draw.io で 1 時間溶かさずに正確な構成図が欲しいとき
  • 既存の図に変更を加えたいが、ドラッグ操作ではなく自然文で指示したいとき
  • 同じアーキテクチャをエンジニア向けとステークホルダー向けの 2 バージョンで用意したいとき(ゼロから描き直し不要)
  • 図・タイトル・凡例・companion ガイドを英語と日本語でバイリンガル化したいとき
  1. 構成を説明する。 どの AWS サービスを使うか、パターン(3 階層、イベント駆動、RAG など)、想定読者(エンジニア/非エンジニア)を伝えます。不明点は AskUserQuestion で確認されます。出力言語(英語/日本語)もここで選択します。

  2. アイコン検索。 同梱のアイコンリファレンス(Compute、Storage、Networking、App Integration、Analytics、Security、Common)を読み、正確な Draw.io シェイプ名とカテゴリカラーを取得します。アイコンを推測することは絶対にありません。

  3. レイアウト計画。 ネスト構造(AWS Cloud → Region → VPC → Subnet)、主フローの方向、補助サービスの配置を、同梱のレイアウトガイドラインに沿って決めます。

  4. XML 生成。 ベーステンプレートから、ドキュメント化されたパターン(サービスアイコン、専用シェイプ、グループコンテナ、エッジ)を組み合わせて図を構築します。カテゴリカラーの規律(Compute は常にオレンジ、Storage は常に緑 など)は厳格に守られます。

  5. 出力。 docs/<slug>.drawio と companion ガイド docs/<slug>.md が作成されます。ガイドには各コンポーネント、データフロー、設計判断が、選択した言語で書かれます。

Claude Code にこう頼みます。

EventBridge がイベントを受け取り Kinesis にルーティング、Lambda プロセッサが S3(アーカイブ用)と DynamoDB(ホット読み取り用)に書き込むリアルタイムデータパイプラインの図を作って。対象はエンジニアリングチーム。

docs/ に 2 ファイルが出力されます。

  • realtime-data-pipeline.drawio — Draw.io で開いて確認・編集できます
  • realtime-data-pipeline.md — companion ガイド

図には正しいアイコン(Lambda はオレンジ、S3 は緑、DynamoDB は紫)が使われ、全体が AWS Cloud グループでラップされ、各エッジにはプロトコルやフローステップのラベルが付きます。

呼び出しごとに 2 つのモードを選べます。

モードラベルレイアウト向いている場面
技術者向けプロトコル名、サービス種別、API 名ネストされたグループ、高密度エンジニアリングレビュー、RFC
非技術者向け丸囲みステップ番号、平易な説明フローサマリー付きスイムレーンステークホルダー向けスライド、オンボーディング

非技術者向けモードでは、技術修飾子も省略されます(「OpenSearch Serverless」ではなく「OpenSearch」、「k-NN ベクトルインデックス」ではなく「検索データベース」)。ドメイン知識がなくても読める図になります。

アイコンパレット、レイアウトルール、VPC パターン、色規律の完全版は リファレンス を参照してください。

SKILL.md を GitHub で見る — エージェント向けの指示、アイコンリファレンス、Draw.io テンプレートが含まれます。